2008年12月14日

南アフリカランド(ZAR)政策金利 2008年 11.5%

南アフリカランド(ZAR)の政策金利が0.5%引き下げとなり、11.5%となりました。
今回は0.5%の下げにとどまりましたが、世界的な金利引き下げの流れの通り、ランドも久々の引き下げとなりました。
予想の範囲内の利下げでしたので、為替市場には特別大きな影響は出ていませんね。

しばらくインフレ懸念により利下げはできないでいましたが、商品価格が下落し、景気も減速していますのでインフレ懸念は減少しつつあります。
南アフリカとしても経済を活性化させるために、利下げは当然の結果でしょうね。

超高金利だった南アフリカランドも今後は利下げが続くことになると思います。
といっても、投資資金の流入のためにも高金利は維持されることになります。
ドルやユーロなどの先進国通貨が利下げした分、ランドも下げるという感じで金利差自体はあまり変わらなさそうです。

円はすでに下げようがない水準ですのでどうしようもないですが・・・。
FXでスワップ金利を得ている方にはマイナス材料になりますね。


■南アフリカランド(ZAR)政策金利6月 12.0%

南アフリカランド(ZAR)の政策金利は、0.5%引き上げとなり、12.0%となりました。
事前の市場予測では1%の利上げを見込んでいましたので、失望売りもでましたね。
このレベルではインフレ圧力は解消できないという声が多く、今後も追加利上げが予想されます。

利上げになった背景ですが、世界的な原油価格と食料価格の高騰が原因です。
2008年4月の消費者物価指数(CPIX)は10.4%と悪化しています。

世界中が原油と食糧の価格に悩んでいる現在、南アフリカも例外ではありません。
高まるインフレ圧力と経済減速の間の調整が今後も南アフリカ中央銀行には求められます。


■南アフリカランド(ZAR)政策金利4月 11.5%

南アフリカランド(ZAR)の政策金利は、0.5%引き上げとなり、11.5%となりました。
事前の予想も割れ、据え置き派がややリードしている状況での注目の政策金利発表でした。
結果は利上げとなり、意外に思った方も多いかもしれませんね。

南アフリカの経済状況を見ていると利上げは厳しいかもしれませんが、それ以上にインフレリスクを重く見たようです。
国際的な原油高と食品価格高が決定打となったようです。
これ以上のランド安に歯止めをかけたかったようですね。

変わらずインフレターゲットは6%以下を目指すと発表しています。


■南アフリカランド(ZAR)政策金利2月 11%

南アフリカランド(ZAR)の政策金利は、2008年第1回の金融政策会合が行われ、事前予想通り11%で据え置きとなりました。

南アフリカ準備銀行が政策金利を据置としたのは、「インフレ懸念は相当大きなリスクとして存在」しているが、「現在の国内外の経済の不確実性を考慮」した結果、据置が良いと判断したからです。
また、国内の消費は緩和傾向にあることも考慮されたようです。
今後も南アフリカのインフレターゲットは6%以下を目標とするようです。

今回はサブプライムローン問題に端を発した世界的な金融不安の中での決定となりました。
原油高や小麦を代表とする食料品の価格上昇でインフレリスクは相変わらず健在です。
しかし、実体経済が不確実で、世界同時株安となっている中、現実的な選択肢を選んだようですね。

サブプライムローンにより、アメリカの経済だけに留まらず、世界経済の後退(リセッション)懸念が巻き起こっている中では、もっともベターな選択でしょうね。
南アフリカランド(ZAR)も他の通貨と同じく激しく円高となっているため、どういう影響が出るか気になるところですね。

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posted by 南アフリカランド為替FX at 11:21 | TrackBack(0) | 南アフリカランド政策金利
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